木づかい企業について知る
「木をつかう」は森林とつながること・・・
「木をつかう」は私たち木に関わる企業とつながること・・・
私たちは、健康で環境にやさしい木材による豊かな暮らしをつくるための、様々なご要望にお応えする『木』のプロ集団です。
このサイトは、「木と暮らす 木と生きる 木の時代」を目指す、「にいがたの木に関わる企業」300社余りの検索サイトです。
樹のこと、木材のこと、木製品のこと・・・あなたがお探しの木に関する相談相手がきっと見つかります。
森林をつくる
木を植え、育て、利用し、また植える・・・・こうした循環が健全な森林につながります。木は自然の力で増やすことのできる「再生可能な資源」です。森林の正しいサイクルを回すことは環境問題の解決にも貢献します。
森林から木材が生まれる
適切なタイミングで木を伐ると、そこに空間が生まれ、太陽の光が差し込み、樹木が元気に育ちます。育った木をまた伐採し枝葉を落として運搬し、木材として利用します。その循環により健全な森林が保たれ、より多くの二酸化炭素(CO₂)を吸収し、温暖化防止につながります。
木から製品をつくる
1本1本異なる大きな木を木材として誰もが使いやすいよう製品にするには、高い技術が必要です。製材・加工されたさまざまな木製品の用途は広く、椅子やソファなどの家具、木製食器やおもちゃはもちろんのこと、私たちが住む家づくりに多く活用されるなど、長い間人々の暮らしに重要な役割を果たしてきました。
森林を育む”木の家づくり”
古来、日本人は樹木の特性を知っており、縄文時代には既に生活の中に木材を取り入れ利用してきた歴史があり、我が国は「木の国」、「木の文化の国」として知られています。
木でできた家は温度と湿度が保たれ、香りや質感はリラックス効果があり、住みやすい快適な環境につながります。
木の家づくりは、街に森林をつくり山の森林を育てます。
