2018（魚沼の和風住宅）・魚沼市・戸建住宅［新築］

木づかい建築コンペ応募作品集

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「森や木」への想い

県の杉はもちろん、魚沼の山や野にある広葉樹（欅、カエデ、黒柿）等を使用し、新建材を少なく、無垢材を多く使用しています。木本来の木目を長く楽しめる住宅です。

「地域」への想い

地域の杉材を使用したり、外部・内部に白壁（しっくい）を多く取り入れ、左官の後継者の技術の育成に寄与したりしています。また、和室に県産畳（床）を使用、屋根は魚沼の豪雪に耐えるように自然落雪にし、居住者の負担を少なくしています。

「建築」への想い

自社では、無垢材を主体に家を作っています。木材の墨付け、加工も自社で行っています。（プレカットは使用していません）内装材、仕上材等には、天然素材を多く利用しています。